伊藤軒「鮎調布」 感想
5月〜6月になると、鮎をかたどった和菓子をよく見かけます。せっかくなので季節ものとして食べてみました。
今回は選んだのはスーパーで並んでいた伊藤軒「鮎調布」。
鮎をかたどったものは、「若鮎」と呼ばれるものが多いのですが、伊藤軒は生地の名前である“調布”が使われています。
中身は求肥やあんが一般的で、こちらは求肥。
さてお味はどうでしょうか。
価格:162円(税込)
キュッと結んだ口がかわいい。
鮎はお店によって表情が様々ですが、こちらは口に力が入って意志の強さを感じます。
ちなみに裏は何もなし。
生地も求肥もあっさりとして甘みは控えめ。
生地はやや固くなっていたけど、これは買って数日たってたからかな。
もう少し味のパンチが欲しい気もするけど、初夏からのものなのでスッキリとした味が合っているのかもしれません。
中身の求肥はしっかり入っています。
頭からかぶりついて食べました!
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