早いものでもうすぐ10月ですね。
年が明けたころは、こんな世の中になるとは夢にも思いませんでした。
のんきだったなぁ。
よし、コーヒーでも飲んで気持ちを切りかえよう!
10月1日「国際コーヒーの日」は、コーヒーの新年度が10月であることから、
日本では1983年「全日本コーヒー協会」によって、
世界では2015年「国際コーヒー機関」によって定められました。
日本の方がずいぶん早いですね。
コーヒーは毎日飲んでいますが、この時期は買い出しに行くとコーヒー商品をいつもより多く見かけるので、なんとなく気分が上がります。
そんな今日のコーヒーのお供は「珈琲どら焼」です。
カルディのコーヒー
毎日コーヒーを飲んでいるのに、恥ずかしながら味の違いははっきり分からず…。
とはいえ好みはあるので、豆の説明文を読みながら選ぶのは楽しい!
いろんなお店の豆を買いますが、よく利用するのはカルディです。
今家にあるのは「カナリオ」と「ブラジル」
少しずつ買うのがいいのですが、ついつい多めに。
冷凍庫で保管しています。
豆の状態で購入。
まずは封をあけたら欠点豆を探します。
虫食い豆、貝殻豆など。
欠点豆はトイレに置いて、芳香剤代わりにしています。
これがいい香りがするんですよ。
しばらくすると香りは消えますが、また新しく封を開けたら追加していきます。
豆をひいて、ペーパードリップでいれて完成。
涼しくなって、コーヒーがよりおいしく感じる季節になりました。
あわしま堂の珈琲どら焼
価格:138円(税込)※購入時
パッケージに「冷やしても美味しい」とオススメされてたので、冷蔵庫で冷やしておいた。
どら焼生地で、コーヒーゼリー・コーヒークリーム・小豆粒あんをサンド。
生地はプレーン。
食べてみると、コーヒーの香ばしさが特徴的。
ゼリーとクリーム、2つのタイプのコーヒー味が主張している。
そこに強い甘味のあんこが参戦。
コーヒーとあんこは相性がいいのですぐ仲良し。
たまにゼリーのつるんとした感触がある。
思ったより甘い。
特にあんこが甘かった。
珈琲どら焼、おいしくいただきました。
どら焼はいろんなフレーバーがありますが、ちゃんと味がまとまっているのがすごいです。
懐が深い和菓子だ。
コーヒーともよく合うし、お供にうってつけ。
コーヒーは、お店やコンビニで飲むのもいいし、家で飲むなら缶やペットボトル、インスタント、ハンドドリップなどさまざまな味わいと良さがあります。
コーヒーの日にむけて、さらにコーヒーが好きになりました!
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